-4号館- お札篇
最終更新日 2006年2月1日(只今更新中のコンテンツ)
更新内容: 暫定開館
-お札の豆知識-
現在、印刷発行されている全てのお札には決まった法則があります。これを知っているとお得?です。
まず、お札の記番号は、最初は「アルファベット1文字+6桁の数字+アルファベット1文字」で構成され、
次に「アルファベット2文字+6桁の数字+アルファベット1文字」を使用します。
I(アイ)とO(オー)は、数字の 1 と 0 に似ているため使用しません。
数字は000001〜900000で、900001〜999999はありません。
全ての組み合わせを使い切ると、記番号の色を変更します。
つまり、上記↑のとおり、お札のほとんどは最初のアルファベットが2桁のものであり、1桁のものは必ず初期に印刷されたものとなっていて、枚数的にもかなり希少ということになります。↓
一つの記号色によるその紙幣の総発行枚数 129億6000万枚
アルファベット1桁の発行枚数 5億1840万枚 占める割合 4%
アルファベット2桁の発行枚数 124億4160万枚 占める割合 96%
2004年11月1日 20年ぶりに新紙幣が発行され、現在順調に増刷され、旧紙幣は見かけなくなってきました。
さて、その前世代の紙幣(D券と呼ばれている。その前のお札はC券、現在のものはE券となる。)には一体、何色の記番号の色があるでしょうか?
答えは、D一万円札およびD五千円券は黒色と褐色の2種類、D千円券はこれまでに発行された量が多いため、黒色、青色、褐色、暗緑色の4種類があります。
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※価格(価値)は、私が買い取るとしたらの値段と市場相場を考慮してはじき出した参考価格です。